東尋坊
( 分類:景勝地 )
- ◇ 訪問日 ◇
- 2021年05月07日
- ◇ 住 所 ◇
- 福井県坂井市三国町東尋坊
 金津IC(北陸道)から県道124号線を通り、途中国道305号線を経由して県道7号線を通る、総距離およそ18.3km。
- ◇ 駐車場 ◇
- 有り 有料:普通車 500円、大型 1000円
 坂井市営駐車場、他多数あり
- ◇ 備 考 ◇
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                                約1kmにわたり険しい柱状節理の断崖絶壁が広がる国指定の名勝。
 大規模な柱状節理は世界でも珍しく「世界三大奇勝」に数えられるほどで、国の天然記念物にも指定されている。
 夕陽スポットとしても人気を集めている。
 
                         
                        
                            有名な観光地だけに周辺には多くの駐車場が設けられています。
                            写真(上)は夕なぎ駐車場(おそらく一番広い)で、写真(下)は市営駐車場。
                        
 
                        
                            ここに来てひと際目立つ高い建物は東尋坊の展望タワー
                            そのタワーの方に見える通りがメインストリートになります。
                        
 
                        
                            メインストリートから途中左の方へ進むと東尋坊タワーへ行けます。
                            東尋坊タワーの前にも駐車場があるので、直接車で向かう事も出来るみたい。
                        
 
                         
                        
                            ここがその東尋坊タワー
                            地上55mの展望台からは360°の大パノラマを楽しむ事が出来ます。
                            ※展望台は大人(中学生以上)500円、小人(3歳~小学生)300円
                        
 
                         
                        
                            メインストリートには多くのお店が並んでいます。
                            朝早い時間帯に来たので人がまだ少ないですが、平日でも多くの観光客が訪れて賑わっています。
                        
 
                        
                            通りにあった案内マップを見ると、周辺にはこれだけのお店が並んでいるのが分かります。
                            ここは東尋坊の商店街ですね。
                        
 
                         
                        
                            商店街を抜けると海が眺められる広場に出ます。
                            この広場に向こう側に東尋坊の断崖絶壁が広がっています。
                        
 
                        
                            広場に出て左側に遊覧船のきっぷ売り場がある。
                            ※大人(中学生以上)1800円、小人(小学生)900円
                        
 
                        
                            きっぷ売り場の正面から崖を下りた所に遊覧船乗り場があり、海側からも東尋坊の芸術的な断崖絶壁を眺める事が出来るという。
                            ※海の状況により乗り場が変わる事があるそうなので御注意。
                        
 
                         
                        
                            案内図にも載っていた雄島は、東尋坊から直線距離で約1.5kmほどの沖合にある小島で、本土から橋を渡って行く事も出来ます。
                            (※詳しくは1つ前の記事を参照)
                        
 
                         
                        東尋坊の絶壁は柵などが設置されていないため、自由に崖際まで行って覗き込むことも出来る。
 
                         
                        高さがあり、柵が無い分かなり恐怖も感じますが、落ちないようにそっと覗き込むと、芸術的な柱状節理の断崖絶壁を見下ろして眺める事が出来ます。
 
                         
                        
                            崖際から広場の方を見るとこんな感じ
                            かなりゴツゴツした所を下りて来るので足元に注意が要ります。
                        
 
                        
                            高い所が苦手な方はこちらへどうぞ
                            崖下の方へ降りて行ける遊歩道が整備されています。
                        
 
                         
                        
                            遊歩道を下りて行くと千畳敷と呼ばれている所に出ます。
                            ここでは他にも屏風岩や軍艦岩と呼ばれている大岩も眺められます。
                        
 
                        他にも海岸沿いには荒磯遊歩道が整備されており、断崖を見下ろすように周辺を散策することが出来ます。
 
                         
                        
                            荒磯遊歩道は、南にある荒磯ふれあい公園まで約1.2kmほど続いている。
                            連休などで東尋坊の駐車場が混雑している時は、南の公園に停めて散策しながら歩いて東尋坊を目指して見るのも良いかも知れません。
                        
 
                     
                     
                 
                             
                         
                            
