鳥取砂丘

御土産屋さんや食事処が並び観光客で賑わう砂丘道路
鳥取砂丘に最も近い場所に有料の砂丘駐車場が設けられています。
（ちなみに周辺の御土産屋さんの駐車場は無料と掲げています）

砂丘駐車場の所には鳥取砂丘ビジターセンターが建っていて、砂丘に関わる様々な情報が展示されているので、砂丘に行く前に寄って行くとまた違った楽しみ方が出来ますよ！（入場無料）

こちらが砂丘入口です。
砂丘の砂はキメが細かく靴下の中にまで入り込んできますので、長靴などを履くと良い様です。
ビジターセンターで借りる事も出来るそうですので利用してみましょう。

階段を上がり切ると、目の前は一気に砂丘が広がりまるで別世界に
ほとんどの方が砂漠をイメージするのではないでしょうか

広大な砂丘の真中に、自然に貯まっているオアシスもあります。
いったいどこから湧いて来ているのでしょう
（夏場は残念ながら枯渇してしまい見られないそうです）

なだらかな斜面になっている所から丘の上に上がって行きます。
観光客の中には、あえて急斜面を上がって行くという強者もいます。

砂丘を超えた先には広大な日本海が広がり、遠くに水平線まで眺められる素晴らしい景色が望めます。

砂丘の上から後ろを振り返って見た景色
入ってきた入口が遥か彼方に見えるほど広大な砂丘を歩いて来ました。

傾斜がきつい斜面では、子供達が一気に駆け下りたり、滑り下りたりして遊んでいます。
上から見ると結構な傾斜で、怖がって一人で下りられない子供もいました。

砂漠っぽさを売りにして本物のラクダに乗れるサービスも行っていました。
料金は一人乗りで1500円、二人乗りで2600円となり親子で乗る事も出来るようです。

場所は変わってこちらは、砂丘センター見晴らしの丘
その名の通り砂丘や日本海が望める見晴らしの良い丘の上に建てられた施設で、施設の中はレストランや売店、展望台があります。

この施設には専用の駐車場も有り収容台数は200台、隣接した市営駐車場と合わせると450台が無料で駐車出来るようです。

ここから砂丘に行くには、施設のそばにあるリフトが便利
営業時間は9:00～16:30となりますが、料金は往復で大人300円、子供200円とお手軽な料金です。
リフトを降りたらすぐ目の前が砂丘ですよ！

砂丘センターの展望台から眺めた景色
手前の方はイベント広場があって景色も半減してしまいますが、広大な砂丘と日本海が望めました。
イベント広場では定期的に様々なイベントが催されるそうですよ！