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花と歴史の郷 蛇の鼻

( 分類:庭園・有形文化財 )


◇ 訪問日 ◇
2019年04月14日(再訪問 2019年05月11日)
◇ 住 所 ◇
福島県本宮市字蛇ノ鼻38
本宮IC(東北道)から国道4号線経由、県道304号線を通りおよそ5km
最寄り駅は、JR東北本線「本宮」駅よりおよそ3km
◇ 駐車場 ◇
有り 大型バス10台、乗用車300台(無料)
◇ 備 考 ◇
入園料 大人 700円、子供 400円 ※JAF会員は100円引き
(※年間パスポートになっていて、発行年度の11月末まで何度でも再入園が可能)
開園時間
・4/1~10/25 9:00~17:00
・10/26~11/30 9:00~16:30
・12/1~3/31 蛇の鼻御殿のみ拝観可能(要予約)
・12/29~1月5日はすべて休園

蛇の鼻1 蛇の鼻2

本宮IC方面から、田園風景が広がる県道304号線を通ってくると「蛇の鼻」入口が見えて来る。ちなみにこの道をもう少し進むと東北道の安達太良サービスエリアが有り、外から入れる駐車場があるので、そちらに寄り道することも可能だ。

蛇の鼻3 蛇の鼻4

「蛇の鼻」入口の門をくぐるとすぐ左側に駐車場があるが、その先にも広い駐車場があるので、よっぽど込まない限りは、先の方へ進んだ方が近くて良い。
訪れた時期は、ちょうど桜祭りが行われており、奥の駐車場へと続く道路から駐車場の周りまで、桜が満開に咲き乱れていた。

蛇の鼻5

駐車場の周辺、少し小高くなっている所にも枝垂桜等が満開に咲いている。
もう駐車場の周辺だけでも十分に花見になるくらいだ。(シートを広げて花見をしている人はさすがにいませんでしたが)

蛇の鼻6

駐車場から蛇の鼻園の入口へ向かう道
小さいが食事処や日によっては出店もある。入園券売り場はこの先にある。

蛇の鼻園の入口。
見事満開に咲いた桜がお出迎えです。入園券はこの向かい側にある窓口で購入。
尚、画像をクリックすると、桜が散ってしまい若葉が生い茂る頃(5月11日)の景色が見れる。(※この後にもいくつかの画像に同じ仕掛けをしています)

入園料は、大人700円、子供400円。但し、入園券は年間パスポートになっているので、発行年度の11月末までは何度でも再入園が可能になっている。
毎月色々な花々が咲き乱れるので、可能であれば毎月見に来るのも良いかも。園内の案内図には月別の花ごよみが乗っている。

入園料を払い門をくぐると、桜並木とチューリップの通路が続く。
ここも5月になると景色が変わり、若葉が茂る桜並木と芝桜が咲き乱れる通路に変わる。

通路を抜けると左側には、摺鉢(すりばち)池と旅の無事を祈る「蛇の鼻かえる」の像が有る。池にはスワンボートも浮いていた。コイの餌が100円で売っていて、それを買って後ろの池にまくと、池のコイが一斉に口をパクパクさせて飛び掛かってくるような勢いだった。

蛇の鼻12 蛇の鼻13

園内には、蛇の鼻二代目アイドルの「クロ」ちゃんがいます。
クロちゃんはお散歩好きで、いつも園内のどこかをお散歩しています。今日は案内所の入口でお客様をお出迎えしていました。

蛇の鼻14

蛇の鼻には、蛇の鼻御殿という国登録有形文化財がある。ここがその入口。
説明によると、明治末期に完成した建物で、その建築材料は今では入手不可能と言われる銘木ばかりを使っているという。また釘を全く使わない建築工法で建てられているとのこと。

ここの地名の由来と蛇の鼻御殿について書かれている看板。
地名の由来は、この地に伝わる大蛇物語にあると言われているようだ。

蛇の鼻御殿の庭園には「五重層塔」という五重の屋根を持つ仏塔がある。
説明によると、仏教的な宇宙観を表しているもので、下から地(基礎)、水(塔身)、火(笠)、風(請花)、空(宝珠)からなる五つの世界(五大思想)を示すという。

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五重層塔の奥に見える建物が蛇の鼻御殿だ。
ここから先は撮影禁止となっているので中を写すことはできないが、この玄関の上部周辺に彫られた見事な彫刻群はなかなかの芸術品だ。

入口付近には玄関の彫刻群に関しての看板が立っている。
これによると彫刻は全部で22種類彫られているようで、日光東照宮の彫刻を参考にして彫られたとの事。だからなのか日光東照宮で有名な「眠り猫」まで彫られてあった。

蛇の鼻御殿を見学した後、再び園内の散策に戻る。
ここは蛇の鼻茶屋前の藤のトンネル。この日はまだ時期が早いので何も咲いていないが見頃の時期には見事な藤が咲き乱れる。

蛇の鼻22

自然を活かしたハイキングコースを散策し、少し小高い所から園内を見下ろす。桜が咲いて春を迎えたとはいえ福島の春はまだ肌寒く、屋外で花見だ~と宴会する姿は全く見られなかった。

ハイキングコースを更に散策し、別の高台から園内を見下ろす。
下の方は桜が満開に咲いていてにぎわっているが、それ以外の場所はなんだか寂しい景色に感じる。ここからの景色は、個人的にはやはり若葉が生い茂った頃の方が好きだ。

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2019年05月11日に再訪問。
この時期は、ふじ祭りを開催しているということで、さっそく前回時購入した入園券を持って再度訪れた。ふじ祭りといっても園内では他にも牡丹の花等も咲いていた。

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藤のトンネルの横には牡丹園がある。
白にピンクに赤と、色も様々鮮やかに咲いていた。

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こちらは少し小高い所に咲いている、もう一つの藤のトンネル。
同じ様に藤を見に来た他の観光客も、カメラを片手に写真を撮りまくっていた。

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ピクニック広場には芝桜が一面咲いている。
暖かくなったからなのか、その横の芝ではシートを広げピクニックをしている家族やペットを連れて散歩している人も見かけました。


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