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登別地獄谷

( 分類:景勝地 )


◇ 訪問日 ◇
2019年09月15日
◇ 住 所 ◇
北海道登別市登別温泉町無番地
登別東IC(道央道)から道道2号線を経由して道道350号線を通る、総距離およそ6km。
札幌市街からは、およそ118km。
◇ 駐車場 ◇
有り 大型車15台、乗用車160台以上(有料)
駐車料金 乗用車 1日500円
※登別地獄谷駐車場と大湯沼駐車場共通料金
◇ 備 考 ◇
<登別地獄谷の見どころ>
・あの世の地獄のような風景が広がる”地獄谷”
・地獄谷の真中で噴出する小さな間欠泉”鉄泉池”
・硫黄泉が激しく噴出している大きな”大湯沼”
・大湯沼から駐車場を挟んで奥で噴出する”奥の湯”
・足湯が楽しめる天然の温泉川”大湯沼川天然足湯”

登別地獄谷1

登別東IC方面からやって来て温泉ホテル街を通り抜けて来ると、最初に現れるのがこの登別地獄谷駐車場。駐車スペースがそれほど多く無いので、休日ともなればすぐに満車になってしまう。
その時はこの先にもう1つ別の駐車場があるのでそちらへ行くと良いだろう。

登別地獄谷2 登別地獄谷3

先ほどの駐車場を通り過ぎて行くと大きくカーブになっていて、正面に茶色い建物が見えて来ます。その建物の左側がもう1つの駐車場入口です。
茶色い建物はパークサービスセンター。観光案内や無料休憩所になっていて、その右側には遊歩道が延びていて地獄谷へと続いています。

登別地獄谷4

もう1つの駐車場の入口。
先ほどの駐車場と同程度か、それ以上の広さがあるように見えるが、こちらも入口料金所で数台が並んでいる。満車なのかな?
そんな場合は大湯沼駐車場の方へ行ってみよう。

登別地獄谷5

カーブをそのまま曲がって行き坂を上がって行くとT字路が現れる、そのT字路に「←大湯沼駐車場」の案内標識が出ているので左折して行くとたどり着く。
ここも多くの車が駐車しているが、地獄谷から少し離れているからか、スペースにまだ空きが見られる。

大湯沼駐車場は地獄谷から少し離れた場所となり、大湯沼のそばにある駐車場。
ここから地獄谷へは少し歩く事になるが、遊歩道を通って行く事が出来る。

登別地獄谷7

大湯沼駐車場の目の前に広がる大湯沼。
周囲約1kmの広さがあり、深さがなんと22mあるという湯の沼。表面の温度は50℃程度のようだが、最深部になると130℃あると言うからビックリです。

登別地獄谷8 登別地獄谷9

大湯沼から駐車場を挟んで向かい側にあるのが奥の湯。
手前側には東屋も設けられていて、ちょっとした公園の様になっている。

登別地獄谷10

大湯沼駐車場から地獄谷の方へ行くには、ここから自然探勝路を通ってひと山超えて行きます。
途中にある大湯沼展望台まででおよそ7分の道のりです。

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探勝路を上がって行くと上り坂や階段が続いていてなかなかキツイが、奥の湯や大湯沼が上から眺められるので景色はとても良い。
体力が無くても景色を眺めながらノンビリ上がって行けば、それほど苦にはならないだろう。

登別地獄谷13

探勝路を歩き始めておよそ7分、大湯沼展望台に到着です。
写真は展望台から眺めた大湯沼。

登別地獄谷14

展望台から更に探勝路を歩いて行くと、一旦道路を挟みいくつか分かれ道が現れます。
地獄谷方面へは「地獄谷→」と案内標識が出ているので、案内に従って進んで行けば迷わず行けるでしょう。

登別地獄谷15

分かれ道から歩く事およそ15分、途中ナナカマドの広場を経由して地獄谷にようやく到着です。
地獄谷には1本の木道が設けられていて、谷の中心地まで行けるようになっています。

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早速、地獄谷に設けられた木道を歩いてみました。
木道を歩いて行くと、その先端部分はドーナツ状の展望所になっていました。

登別地獄谷18 登別地獄谷19

升状に囲われた展望所の中心は、小さな池の様になっている。
ここは鉄泉池と呼ばれる池で、実は間歇泉になっているそうです。
間歇泉が吹いている状態は見れませんでしたが、湯煙を上げて煮えたぎる様子が見られるとの事です。

登別地獄谷20

展望所から眺めた地獄谷の景色。
遠くの方で源泉が湧き出している様で、そこから川になって温泉が流れて来て温泉街の方へと流れて行くのが見えます。

登別地獄谷21

地獄谷の向こう側には温泉ホテルが連なって見えます。
見えているのは、地獄谷から最も近い場所に建っている第一滝本館ホテル。
少々料金がお高いが、日帰り入浴も可能で5つの泉質を持つ温泉が人気のようです。

登別地獄谷22

地獄谷に沿って設けられている遊歩道を歩いて行き、地獄谷第2展望所へとやってきました。
この展望所は地獄谷全体を見渡して見る事が出来るので、お勧めの絶景スポットです。

登別地獄谷23

地獄谷を一通り見学した後は、再び大湯沼の方へと戻って行きます。
途中、大湯沼の近くには、もう一つ人気スポットになっている天然足湯が流れている場所があるので、ついでに寄ってみる事にしました。
この付近には駐車場が無く路上駐車も禁止されているので、大湯沼駐車場に車を停めて歩いて来る観光客が多くいます。

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遊歩道の入口から階段を下りて行くと、左側に大正地獄と呼ばれている湯沼が見えて来ます。
残念な事に、間歇泉が活発化していて近付くと大変危険との事で、現在は立入禁止になっていました。

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遊歩道は川を渡り、川沿いに更に奥へと続いています。
この川は大湯沼から流れ出ている川で、温泉成分が含まれているからなのか川底の岩がエメラルドグリーンに変色している。

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川沿いの遊歩道は、やがて木道に変わり更に奥へ奥へと続いて行く。
そしてちょうど川の流れが緩やかになり、川幅も広がった辺りで足湯場が設けられていて、沢山の人が気持ちよさそうに入っている姿が見えます。

登別地獄谷30

この足湯場には専用の座布団まで親切に用意されていて、それを自由に利用する事が出来る上、座るスペースも十分に用意されています。
地獄谷を歩き回って疲れた足を、最後にここで癒してみてはいかがでしょうか。


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