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嫗仙の滝

( 分類:景勝地・滝 )


◇ 訪問日 ◇
2021年10月02日
◇ 住 所 ◇
群馬県吾妻郡草津町
渋川伊香保IC(関越道)から国道17号線を経由して国道353号線を通り、その先で国道145号線に合流し草津方面へ、その後約25.6km先の大津交差点から国道292号線で草津方面へ、総距離およそ62.5km。
◇ 駐車場 ◇
有り およそ15台分のスペース(無料)
◇ 備 考 ◇
落差35mの分岐瀑。
繊細な流れを見せるその姿が、女性的な雰囲気を醸し出していて美しいとまで言われている。
滝までは駐車場から山道を歩いて30分ほどの距離だが、道は急傾斜が多く険しい。
熊出没注意のため、熊鈴などの装備が必須。

嫗仙の滝1

嫗仙(おうせん)の滝駐車場は草津温泉街から10分ほどの場所にあり、国道292号線から横道に入って約2.8kmほどの距離になる。

嫗仙の滝2

国道沿いの入口に小さな標識と案内図が出ているので、それを目印にして横道に入り、その後も案内標識を頼りに進んで行けば、写真の広い場所にたどり着きます。

嫗仙の滝3

遊歩道の入口付近に滝までの案内図が立てられています。
絵だけ見ると凄く近くて楽勝に見えますが、普通に歩いて滝まで30分はかかります。

嫗仙の滝4

滝から更に奥まで行くと、森の巨人たち100選の一つに選ばれたカツラの巨木を見る事が出来ます。
推定樹齢300~400年になる巨木なので、ついでに見てみるのも悪くないかも。

嫗仙の滝5 嫗仙の滝6

駐車場の一番奥側に遊歩道の入口があります。
入口には「熊出没注意」の看板が立っているので、熊鈴などを装備して行きましょう。

嫗仙の滝7

入口付近に熊除け用の缶もぶら下がっています。
これが有るという事は熊の目撃情報が多いという事にもなるので、念のため思いっきり叩いて音を鳴らしてから出発しましょう。

嫗仙の滝8

入口の看板には、道中の道幅が狭く、急傾斜が多く険しい箇所があるので上級者向きのコースだと書かれていましたが、歩き始めはそんな気配も無く、緩やかな道が続いています。

嫗仙の滝9 嫗仙の滝10

歩き始めてから5分ほどで分かれ道にさしかかります。
右の道は案内図に載っていた迂回路で、道が少し楽なコースになっています。
帰りはこの迂回路を通って来る事をおすすめします。

嫗仙の滝11

行きは分かれ道を直進し、東屋の前を通って行きます。
実際この先は下り道ばかりなので、迂回路を使うほどでは無いです。

嫗仙の滝12 嫗仙の滝13

東屋を過ぎてからは下り道が続きます。
緩やかな坂から急傾斜の坂になり、道幅は狭いというほどでは無いですが、落ち葉が有り滑り易くなっているので注意が必要です。

嫗仙の滝14 嫗仙の滝15

急斜面をだいぶ下りて来た辺りで、水の流れる音が聞こえて来る。
崖下を覗き込むと、木々の隙間からわずかに滝が見えました。
コースの途中には倒木等も有りますので御注意。

嫗仙の滝16 嫗仙の滝17

コースの途中には他にも貴重な自然が存在しています。
何も書かれていなければ素通りしてしまいそうな事でも、この様に紹介されていると、つい立ち止まって見上げてみたりします。

嫗仙の滝18 嫗仙の滝19

この先に関しての注意看板が出てきたら、滝はもうすぐそこです。
川に向かって最後の坂を下りて行きます。

嫗仙の滝20

川まで降りて来ると、その上流には茶色い岩壁に白い筋状になって流れ落ちている、嫗仙の滝がついに見えました。

嫗仙の滝21

ここまでの道中は、個人的には上級者向けと言うほど険しい感じはありませんでした。ただ、行きはほとんど下り道で急傾斜の所も有るので、帰り道の方がかなり厳しそうです。

そうは言っても帰りの事を考えていたら、このような綺麗な滝を見る事さえ叶いません。
(写真をクリックすると拡大します。)

嫗仙の滝23

案内図によると、この川を横断して更に奥に進んだ所にカツラの巨木があるそうですが、川には橋らしきものは架かって無く、また濡れずに川を渡る事も難しそうなので今回はここまでとしました。
機会があればこの先へも行って見たいと思います。


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