日立灯台
( 分類:景勝地・灯台 )
- ◇ 訪問日 ◇
- 2020年10月25日
- ◇ 住 所 ◇
- 茨城県日立市大みか町4丁目
日立南太田IC(常磐道)から国道6号線と県道254号線を経由して国道245号線を通る、総距離およそ6.5km。 - ◇ 駐車場 ◇
- 有り 普通車18台(無料)
古房地公園 駐車場 - ◇ 備 考 ◇
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古房地公園内に建設された高さ約25mの白亜の灯台
初点灯は1967年(昭和42年)
和ろうそくをモチーフにデザインされている。
灯台の南側には久慈浜海水浴場が広がる。
日立灯台は幹線道路から少し海側に入った住宅地が並ぶ公園内に建っています。
その公園の外れに狭いながら駐車場が設けられています。
休日という事もあり、公園に遊びに来たと思われる車で駐車場がいっぱいです。
利用時間外は出入口が封鎖されてしまう様なので御注意。
園内は芝生が敷かれていて広々としています。
いくつかの遊具と砂場が設置された簡易的な公園という感じです。
日立灯台は1967年(昭和42年)に初点灯した灯台で、和ろうそくを模ったデザイン灯台になっています。
下部の台の様な部分は展望台になっていて、自由に上がる事ができ、そこからは太平洋の水平線が眺められます。
日立灯台が建っている場所は古房地公園の園内で、公園のシンボルにもなっており、地域住民に親しまれているそうです。
周辺はけっこう栄えた街中なんですが、この場所だけはノンビリとした雰囲気を醸し出しています。
公園の高台からは久慈浜海水浴場が眺められ、その向こうには久慈漁港等も遠望出来ます。
また新年には初日の出が眺められる場所として人気があるそうです。
古房地公園の外れに、久慈浜海水浴場まで降りて行ける階段が設けられているので、歩いて海岸まで行く事も出来ます。
海岸から眺めた日立灯台は、街中に建っているとは思えませんね。