樫野埼灯台
( 分類:景勝地・灯台 )
- ◇ 訪問日 ◇
- 2021年05月04日
- ◇ 住 所 ◇
- 和歌山県東牟婁郡串本町
熊野大泊IC(熊野尾鷲道路)から国道42号線(那智勝浦新宮道路)を通り、その後県道40号線で大島方面へ、総距離およそ75.4km。 - ◇ 駐車場 ◇
- 有り 大型車10台、普通車90台(無料)
樫野埼駐車場 - ◇ 備 考 ◇
-
日本で最初に作られた洋式石造り灯台。
初点灯は1870年(明治3年)6月10日
灯台の横に螺旋階段が設けられており、その螺旋階段を上がって灯台の展望台から眺める事が出来る。
(※展望台は8:30~17:00)


県道40号線でループ橋を通り大島に渡ってきた、その終点部分に樫野埼灯台がある。
1枚目の駐車場の標識が出たら、一般車は奥側になるのでそのまま直進する。


駐車場はそのまま道なりに進んで行った所にあり、けっこう広い駐車場である。
(早朝に来たわりには既に何台も車が止まっていた)

駐車場の全体図がこちら。
広い大型車スペースもあるので観光バス等も訪れるのだろう。


樫野埼灯台への遊歩道入口部分。
遊歩道入口から灯台までは450mの距離になる。


150mほど歩くと右側にトルコ記念館がある。
明治23年(1890年)トルコ人を乗せた帰国途中のエルトゥールル号が、沖合で難破し遭難、そのとき島民が献身的な救助活動をしたという。
その時の遺品や資料が展示されているそうです。


遊歩道を進んで行く途中で橋を渡る場所があり、そこからの眺めがなかなか良い景色であった。

橋を渡り終えた先の右側には、トルコ軍艦遭難慰霊碑が立てられている。
沖合で難破した際に島民の救助活動によって69名が救助されたそうですが、580余名が亡くなられたそうです。


入口部分に何も標識が無いので見逃しそうだが、慰霊碑を通り過ぎてすぐ左側に魚見台という展望台が設けられている。


木のトンネルを通った先に展望台が設けられていて、展望台からは対岸の串本町沿岸の海を眺められる。


遊歩道をさらに進んで行くと広場に出る。
広場には騎馬に跨る人物像が設置されていた。
人物像はトルコ国民の偉大な英雄で、日本とトルコの友好の証として寄贈されたそうです。

広場を通り抜けて樫野埼灯台の入口に到着。
入口に門などは無く、敷地内は自由に散策出来る。

入口に入って右側の建物は樫野埼灯台の旧官舎
国指定の有形文化財に登録されており中は資料館のようです。
入場料は100円で9:00~17:00開館(水、木曜休)

日本で最初に作られた洋式石造り樫野埼灯台。
(早朝で太陽を逆光で写す形になってしまった)

灯台の周りはぐるっと一周出来る遊歩道が設けられていて、灯台の正面に回って眺める事も出来ます。
早朝や夕方に来てしまうと螺旋階段が閉まっていますので御注意下さい!