潮岬灯台と鯨山見
( 分類:日本の灯台50選 )
- ◇ 訪問日 ◇
- 2021年05月04日
- ◇ 住 所 ◇
- 和歌山県東牟婁郡串本町潮岬2877
熊野大泊IC(熊野尾鷲道路)から国道42号線(那智勝浦新宮道路)を通り、その後県道41号線で潮岬方面へ、総距離およそ71km。 - ◇ 駐車場 ◇
- 有り(有料) 普通車50台(大型可)
潮岬灯台前駐車場 普通車300円、バス500円 - ◇ 備 考 ◇
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日本の灯台50選の1つ
全国に16基しかない登れる灯台の1つです。
[参観時間]
3月~9月 土日 8:30~17:00
平日 9:00~16:30
10月~2月 9:00~16:30
[参観寄付金]大人(中学生以上)300円
[定休日]強風などの悪天候時を除き年中無休

本州最南端の潮岬から、西へ少し行った突端に潮岬灯台が建っています。
※和歌山県朝日夕陽百選の鑑賞スポットからの眺望


灯台前には広い駐車場が設けられていますが、ここは有料で普通車300円、バスは500円となっていた。
ここから駐車場横の遊歩道を歩いて灯台に向かいます。


灯台まではおよそ220mほどの距離。
遊歩道は海岸沿いに続き、開けた所から海も眺められます。


立派な門構えの潮岬灯台の入口
門を通ると建物の陰から灯台の頭だけが飛び出して見える。

灯台の敷地図が小さく掲げられていた。
現在の灯台は明治11年(1878年)地元産の砂岩で作られた洋式灯台との事。
(初点灯は明治6年で、当時は洋式木造灯台だったそうです)


受付を済ませ敷地に向かうと左正面に鉄塔、右に潮岬灯台が建っている。
正面の入口が灯台入口になっていて、入口手前の左側が資料展示室になっている


まずは灯台へ。
長く感じる68段の螺旋階段を上がり、最後は急傾斜の狭い階段を上がって灯台の展望台へと出る。


こちらが展望台からの眺望
地上23mの灯台は見晴らしが良く360°を一望出来た。

展望台をぐるっと一周しながら景色を眺めていると、すぐ近くの森の中に建物が見える。
潮御崎神社があるようなので後で寄り道してみる。

灯台を下りて行き、今度は灯台入口の横にある資料展示室を覗いて見る。


資料展示室の中はこのようになっている。
部屋の真ん中に置かれた巨大なレンズは、チャンス式石油蒸発白熱灯器というもののようである。

広場の方へ出れば灯台の全体を写真に収められる。
広場には他に鉄塔や記念碑などが建てられている。


灯台見学を終え、先ほど灯台の上から見えた潮御崎神社に来てみた。
思ったより立派な鳥居を構えた神社で、境内も綺麗に整備されている。


石段を上がり石垣を回り込んで行くと本殿が建っている。
その際、石垣の横に「潮岬の鯨山見 80m」という標識を発見した。


まずは潮御崎神社の本殿へ
神社は無人ですが正面の扉が開放されていて、御堂の中に御朱印や御守り等がしっかりとありました。


次に「潮岬の鯨山見」という場所へ行って見る。
道中は遊歩道としてしっかりと整備された道です。


「潮岬の鯨山見」とは回遊して来る鯨を見張る所だそうで、春になると潮岬の西側の海で捕鯨をしたそうです。
もしかしたら綺麗な夕陽も眺められそうな、そんな場所でした。